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問屋町店
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まだまだ現役!内燃機関

こんにちは、問屋町店スタッフです。
今回はマツダ車での初めてについてお話ししようと思います。
 
現代のガソリンエンジンには、燃費、環境問題などで軽自動車、普通自動車、乗用車、ライトバン問わずほとんどの車に搭載されるようになった可変バルブタイミング機構。
 
トヨタさんではVVT、ホンダさんではVTECという名前で有名ですがマツダではS-VTという名前で初めて搭載されたのが、1998年デビューのファミリアという車でした。
ちなみにMazda3やアクセラのご先祖様です。

S-VT搭載エンジン

当時はセダン、ワゴン共に一つのグレードにのみ採用されていました。
それから23年が経ちましたが、今ではこの機構を使っていないガソリンエンジンは無いと言えるくらい当たり前の技術になりましたね。
 
燃費、環境問題に対し各社熱心に取り組んでいます。
世の中、ハイブリッドや電気自動車に移行しつつありますが、まだまだ内燃機関は現役なので、化石燃料など限りある資源を大切にかつ有効に使っていきたいですね。