
似てますね
こんにちは、マツダアンフィニ問屋町です。
積雪、凍結、渋滞に日々悩まされている方も多いと思います。
今回は、冬に子どもに起こりやすい病気や怪我についてご紹介させていただきます。

Ⅰ.感染症
新型コロナウイルスやインフルエンザ、ノロウイルス、感染性胃腸炎等・・・
があげられます。これらに共通する予防法は
1.手洗い
2.うがい
3.マスクの着用
誰もが知っている基本中の基本をしっかりする事です。
外出後はもちろん、食事の前やトイレから出た後は、
必ず石鹸を使用し、手のひらだけでなく手首の上あたりまでしっかり洗う事が重要です。
小さなお子さんは、まだ「ゴロゴロうがい」を上手にできないかもしれませんが、
口に水を含み、くちゅくちゅするだけでも効果が望めるそうです。
マスクは、鼻出し・あごかけ・あご出しなどせず、しっかり隙間なく着用しましょう。

Ⅱ.火傷
冬は暖房器具の使用、鍋物などの温かい料理を召し上がる機会が増えますね。
暖房器具には可能な限りガードを設置しましょう。
お料理の移動をする際には、お子さんの位置や今何をしているかを確認しましょう。
万が一、火傷になったら、流水か氷のうで冷やしましょう。
範囲(赤味)が広かったり、水膨れになったりしたら、冷やしながら早めに病院へ行きましょう。

Ⅲ.怪我
スキーなどのレジャーに行って怪我をするのはよくある事ですね。
雪や路面の凍結で足を滑らせてしまう事も少なくありません。
日没が早くなり視界が暗くなると、誰しも生活にゆとりがなくなってしまいます。
早め早めの行動で、心にゆとりを持つようにしましょう。

この時期・・・
人間だけではなく、車も不具合が起きやすくなりがちです。
気温が氷点下になる時には、
ドアミラーの間の水分が凍るなど故障の原因になるリスクが高まります。
ロック・アンロックによるミラーの開閉は控えた方が良いでしょう。


また、人間と同じようにウォーミングアップもなく、
いきなり高負荷をかけるとエンジン不調(怪我)の危険性も高まります。
エンジンをより良い状態に保つためには、
ある程度の暖機運転をしエンジンが温まるのを待ちましょう。
車に積もった雪もワイパーに負荷がかり、思わぬ事故につながります。
走り出す前にできるだけ払うようにしましょう。

急発進・急ハンドル・急ブレーキを避け、
心にゆとりを持ち、安全運転で快適なカーライフを!!
お車でお困りの際は、お近くのマツダアンフィニ青森(株)まで
お気軽にお問合せくださいませ。