
問屋町店
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【人間中心のクルマづくり】から生まれた、ヒトとクルマがつながるコックピット
1月20日、当店にてお客様をお招きし、ペダルレイアウト体験会を開催致しました。
まず座学にてお客様に解説をしご理解いただきました。
それはドライバーが【リラックスしてクルマを操れる運転環境づくり】についてです。

マツダは、人間がクルマに合わせるのではなく、クルマを人間に合わせてつくる「人間中心の設計思想」に取り組んでいます。
事故につながる疲労や誤操作を減らす理想のドライビングポジションや、わき見を減らす【ヘッズアップコッツクピット】の採用、
その他の優れた予防安全装備搭載により、何と以前より86%の事故軽減につながったとの統計もあることをお伝えしました。

次に、現行モデルのアクセラと、一世代前のアクセラを用意し、お客様に重くて間接が曲がりづらい特殊スーツを装着していただきました。
アクセルペダルからブレーキペダルへの移行操作を体験していただく為、止まっているクルマに乗車し、
実際にバックするときのように体をねじり、オーライの合図でアクセルを踏みます。
そして危険が近づくと「危ないっ!!」とスタッフに声を掛けられたら、素早くブレーキペダルに足を移行する動作の体験です。

移行の速さだけではなく、いかにスムーズに移行できるかもポイントだったのですが、
実際に体験されたお客様より「ペダルの位置、高さなど非常に操作しやすくなっている。」とのお声もいただき、大変好評でした。

私たちも更に皆様にマツダの【人間中心のクルマづくり】をお伝えしてまいります。