
覚えておきたい!冬のトラブル対策
寒い日が続きますね。朝晩の気温の変化が大きいため体調を崩しやすい時期です。
暖かいインナーを着たり、きちんと湯船につかったり、体を気遣っていきたいですね。
そして車も寒さが原因でさまざまなトラブルが発生しやすくなります。
よく発生するものとその対策をご案内します。

まず冬のトラブルとして真っ先に思い浮かぶのが「バッテリー上がり」です。
・気温が下がるとバッテリーに大きな負担がかかる。
・エアコンやヘッドライトを使い機会が多くなる。
などの理由からバッテリーに負荷がかかりやすく、結果エンジンがかからなくなってしまうなどのトラブルが起きます。
極寒の青森で車のエンジンがかからなくなったら。。。恐怖ですよね( ;∀;)
冬が来る前に自分の車のバッテリーがどのような状態なのか診断をおススメします♪

あわせてキーレスの電池も確認しておくと安心です。
長く交換していないなーと思った方は、早めの電池交換をおすすめしますヨ。

お次は「フロントガラスの凍結・くもり」について。
凍結したままワイパーを作動してワイパーのゴムが切れてしまわないように、駐車時はワイパーを立てておくことをおすすめします。
MAZDA3・CX-30・MX-30は特別なスイッチ操作が必要なので、写真でご説明いたします。


学生時代、車のことをなにも知らず、車内のくもりを一生懸命ティッシュで拭いていたのは私です。。。
車には曇り取りの機能がございますので、私のようなことをしないようにご注意ください(笑)

最後は「自動格納ドアミラー」についてのアドバイス!
狭い駐車場が多いところでは、キーのロック・アンロックにあわせてドアミラーが自動格納してくれる機能は便利ですよね。
しかし、冬は注意が必要です。
ドアミラーの可動部が凍結しているにもかかわらず開こうとしてしまうため、最悪の場合モーターが壊れてしまうこともあります。
冬の間は、オート機能をOFFにすることをおすすめします(>_<)

冬の準備はスタッドレスタイヤやスノーワイパーだけではありません。
万全の対策をして、安心して冬を迎えたいですね(^▽^)/