
じゃんけん攻略!理論値33%を超えるための5つのテクニック
皆さんこんにちは
マツダアンフィニ青森八戸店です
そろそろブログをアップしないとなあと思いました。
なので「じゃんけん」についてブログを綴ろうと思います。
じゃんけんは、グー チョキ パーで構成される三すくみの関係から勝敗が決まる遊戯です。
グーはチョキに勝ちパーに負ける
チョキはパーに勝ちグーに負ける
パーはグーに勝ちチョキに負ける
皆さんご存じの通りです。
そんなシンプルなルールのじゃんけんですが、勝率を上げるためにはどうすればいいのか
理論上じゃんけんでの勝ち負けはあいこを入れて33%の確率で勝てます。
しかし人間は理論以外にも感性と心理、思考を持っている生き物です。
なれば勝つ可能性を理論値以上にできるのではないかと考えました。

① “最初はグー”バイアスを逆手に取る
最初はグーと掛け声を行いじゃんけんを試行する場合、もちろん最初の出し手はグー
なのでじゃんけんぽんの掛け声で出す勝負の一手は、他の出し手チョキとパーに比べて生成の難易度が低い為既に作られているグーが出やすい
よって初手はパーを出す
最初はグーの掛け声での相手のグーの握りの強さを確認
強く握られているのであればグーがより出やすい
② “勝ち逃げ・敗北転換”の行動則を活用
人間は「勝った手を継続」「負けた手を変える」傾向あり(Win-stay, Lose-shift)
→ あなたも相手も同じ動きを取りがち。自分は逆を取り、相手を誘導すると効果的
③ 「あいこ」でのパターン読み
あいこになった場合、多くの人は「同じ手は避ける」
→ あいこ後は「相手の直前手に対する勝ち手」を狙い撃ち
④ 心理的“フェイント”を入れる
最初はチョキかな?」と匂わせる動作(軽いチョキの構え)を見せておいて
→ 相手は「チョキはないな」と読みをずらしやすいので、裏をかく一手を狙う
⑤「統計的に有利な手」の比率を高める
初手:パー(約40%成功)
2手目以降:相手の過去2手を見て、最も出現頻度の高い手をカウンター
→ 完全ランダムではなく、「相手の最頻手に勝つ手」を優先
まとめ:じゃんけんは“心理戦×統計戦”
初手パー→“最初はグー”バイアスを狙う
勝ち逃げ・敗北転換→ 相手の行動則を利用
あいこ読み → 同じ手を避ける習性を逆用
心理的フェイント→ 相手に出し手を刷り込みする
統計的視点→ 統計的に最頻値の出し手に対し勝てる出し手を
最後にブログ却下されないようにちょっとだけMAZDAに触れようと思います。
じゃんけんは数学の問題のように解くのであれば33%という理論値で成り立つ完全公平な遊戯になりますが、理論だけで推し量れないのが人間です。
じゃんけんのようなシンプルな勝負にも、理論だけでなく、人の感情やクセ、直感が大きく関わっています。
実は、それってクルマ選びやクルマづくりにも、少し似ている気がします。
MAZDAは、「走る歓び」や「所有する喜び」といった、数字では語れない感性をとても大切にしています。
理論だけでは割り切れない、「人とクルマの“心地よい関係”」を追求しているんです。
だからこそ私たちは、「スペックだけで選ぶ」でなく「直感的にいいなこの車」と思ってもらえるような1台を届けたいと思っています。
そんな“感性で選ばれる”MAZDA車を、八戸店でもご用意してお待ちしております
皆さんのご来店お待ちしております。